山 行 報 告


2008/7/21  玄倉川・小川谷



メンバー:大高(あ)、丸山
記 録 : 丸山



ゲートの鎖 中間部の廊下 つるつるの大岩のうえ 壊れた堰堤 終了点にて



【コースタイム】
瀬谷(7:10)=== 玄倉林道分岐(8:35)――― 堰堤上(9:20)―――小川谷出合(9:35)――― 大岩(10:10)――― 終了点(11:25)――― 林道(12:15)――― 駐車場(12:45)=== 海老名(14:35)


【記 録】
 瀬谷駅集合。北口と南口のどちらか決めていなかったので、少しすれ違って合流する。今日の東名はあまり混んでいず、早く松田から246号線に入る。」

 ゲートはあると聞いていたが、そのとおりで、玄倉林道から分かれて下る地点で鎖がかかっていた。しかたなく、玄倉林道を少し行った場所に車を止めて、ここから歩くことにする。

 橋を渡るところにもゲートができていた。林道が落石などで荒れてしまったため閉鎖したようである。

 広場の少し手前から下った地点で沢支度をする。小川谷の出合に着いて、遡行開始。

 最初の滝が斜行するため多少手間取り、2番目の滝は右のシュリンゲを使って左の木に上がるのであるが、ここもうまくいかず、お助けヒモで支えてもらう。それ以降はまあまあ順調であった。

 全体的に水量が多いようで、水流に足を入れると流れを強く感じる。終わり近くで左の岩を上がる場所でも不安なスタンスとなってしまったので、後から追い越したチームのザイルをプルージックさせてもらう。右のルートをとるべきであった。

 ラストは山葵田の残っている地点とする。帰りの道はますます荒れているようである。駐車した場所に戻り、混まない内に早々に帰ることによる。

 朝は曇空であったが、お昼は厳しい日差しであった。